個人商店が次々と閉店し商店街が衰退していく…活力を失った地域がどんどん増えていく。このまま放置していていいのだろうか?
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月別アーカイブ: 2020年3月

    コロナ感染に伴う危機に商店街はどう対応するか?

    2020年3月18日

     

    こんにちは
    中小企業診断士の大場保男です。

    私は平成4年から今に至るまで
    27年間にわたって、商店街や地域の活性化に取組んできました。

    その間に、私が経験したこと、見たり聞いたりしたこと、
    教えてもらったり、学んだことを

    商店街や地域の活性化に少しでも
    お役に立ちたいという想いから記事を配信しています。

    羽田空港にほど近い京浜急行の糀谷駅
    その駅前にあるのが「おいで通り糀谷商店会」
    昭和の香りが漂う懐かしい感じがする商店街です。

    商店街と言えば、空店舗が目立つか
    そうでなければチェーン店が多い昨今ですが
    この商店街にはチェーン店が少ないのが印象的です。

    チェーン店といっても
    「養老乃瀧」のような看板を見ると
    かえって、「昭和だな~」とほのぼのした気持ちになります。

    実は、この商店街で予定していた集まりが
    コロナウィルスのために中止になりました。

    各地でイベントや会議の中止だけでなく
    卒業式や歓送迎会も中止、テーマパークも休園
    どこへ行ってもお店も開店休業状態になっています。

    そこで今回のテーマは
    「コロナ感染に伴う危機に商店街はどう対応するか?」です。

    テイクアウトのチラシで注文を集めている飲食店

    あちこちから送られてくるメルマガでは
    こんな状況の中でも売上げが好調な
    飲食店の事例が多く紹介されています。

    テイクアウトのチラシの折込みで
    バンバン注文を集めている飲食店

    お店に長く居なくても済むように
    時短メニューで集客している飲食店

    この時期限定の特別メニューで
    希少性を前面に打ち出している飲食店などなど。

    もちろん、手を消毒してもらったり
    席の間隔を空けるなどの感染防止策もとっています。

    こういう時期に合った工夫をするとともに
    チラシやLINEなどによって積極的に情報発信しているようです。

    住宅地の近くで“出張商店街”を!

    コロナウィルスの影響で
    特にリスクが高いと言われている高齢者は
    外出を自粛せざるを得ず、生活に支障が出ていると思われます。

    一方、私たちが各地で行ってきた朝市やマルシェも
    中止となっており、出店者からは悲鳴があがっているような状況です。

    このような現状を踏まえ、遠くまで出掛けずに済むように
    住宅地などへの“出張商店街”を提案したいと思います。

    近くに商店街などの買物場所がなく
    買物や飲食に不便を感じている高齢者などが住む
    団地の広場などに出店し、野菜や飲食物を販売する企画です。

    出店数は8店程度を想定しており、
    地元の商店街から出店してもらうようにします。

    もし出店者が集まらないようであるならば
    私たち「かながわ朝市ネットワーク」のリストから出店者を募ります。

    1店当たり1,500円の出店料で8店が集まれば
    A4サイズ両面カラー印刷のチラシを2,000枚印刷し
    新聞折込みする費用を調達することが出来ます。

    両面印刷のチラシの片面には
    地元の飲食店のテイクアウトや
    特別企画の告知を行うことも可能になります。

    いつ収束するのか分からない今回のコロナウィルス感染
    何か策を講じないと、消費者も不便、商業者も売上不振
    こんな状況だからこそ行動を起こしましょう!

    私たち「かながわ朝市ネットワーク」では
    出店者募集や告知のための協力を行っていきたいと思います。
    ぜひ、下のメールアドレスまでご連絡ください。

    今回は以上です。

    最後までお読みいただきましてありがとうございました。

    【発行者】
    経済産業大臣登録中小企業診断士
    大場 保男
    E-mail:yasu-obs@gc4.so-net.ne.jp  Tel.090-5521-7427

     

     

    首都圏からでも過疎地の活性化に貢献できる!

    2020年3月5日

     

    こんにちは
    中小企業診断士の大場保男です。

    私は平成4年から今に至るまで
    27年間にわたって、商店街や地域の活性化に取組んできました。

    その間に、私が経験したこと、見たり聞いたりしたこと、
    教えてもらったり、学んだことを

    商店街や地域の活性化に少しでも
    お役に立ちたいという想いから記事を配信しています。

    今回のテーマは
    「首都圏からでも過疎地の活性化に貢献できる!」です。
    と言っても、故郷納税のお勧めではありません。

    高齢者施設がメインの産業?

    私の妻の実家は、宮崎県高原町
    あちこちに「神武天皇生誕の地」
    という看板が出ている人口1万人足らずの町です。

    人口減少が続いており
    空き店舗だけでなく、売地や売家の立札が多くあり
    妻の実家も、母親がグループホームに入ったので空家になっています。

    そんな過疎の町で多いのがデイサービスや
    グループホームなどの高齢者の福祉施設です。
    このような高齢者施設がメインの産業かと思うほどです。

    少子高齢化が進んでいる日本
    過疎の地域が増えており、全国の市区町村1,799のうち、
    896が消滅してしまう可能性があると言われています。

    地域の食の文化がこのままでは…

    地域の過疎化に伴って
    そこで育まれてきた郷土の食の伝承や
    特産品もやがては消えていってしまう運命にあります。

    そこで立ち上がったのが川野真理子さん
    “東京から故郷おこし”をコンセプトに
    郷土の食の文化を首都圏に広めていく活動を行っています。

    郷土の料理は一度なくなってしまうと
    復活が難しく、二度と食べられなくなることも珍しくない

    地域の手づくりの素朴で美味しいものや珍しい特産品を
    首都圏の人たちに知ってもらい、地域の人たちを応援しています。

    川野さん自身が全国を歩いて
    味に納得したもの、ぜひ残していきたいものを発掘して
    毎週金曜と土曜に、山手線大崎駅南改札口のコンコースで販売しています。、

    さらに、地域の珍しいものを少しずつ詰めた
    「故郷のしあわせ玉手箱」を通販にて提供しています。

    写真は「玉手箱」に入っている商品の例です。
    熊本県山鹿市の「種なし金柑」、郷土菓子「いきなり団子」
    温州ミカン発祥の地である鹿児島県長島町の「シラヌイ(デコポン)」
    岡山県新庄村の玄米豆餅、山形県酒田市の無添加の「ごませんべい」

    熊本県球磨郡下村婦人会が作った「なすのからし漬」
    岩手県普代村のきざみ昆布が入った「梅ポン酢」の7種類が入っています。

    作る人、売る人、PRする人がもっと欲しい!

    伝統の食文化を支える活動、川野さん一人では限界があります。
    川野さんは現在、この活動をもっと広めるために
    協力してくれる人を募集しています。具体的には次のような活動の協力者です。

    1 首都圏に販路を持たない、やる気のある農家さん・漁師さんを探しています。
    2 沢山の小さな出口を作りたいので売る場所と人を探しています。
    3 副業で故郷の食の販売に関わりたい人を探しています。
    4 ボランティアでSNSを使って商品をPRしてくださる方を探しています。

    3月には、横浜の新大船商店街の朝市に出店する予定でしたが
    コロナウィルスのための朝市が中止になってしまいました。
    コロナが収束すれば、あちこちの朝市でお目にかかるかも知れません。

    川野さんの連絡先は下記のURL
    https://namihei5963.com/
    興味のある方は連絡してみてください。

    今回は以上です。

    最後までお読みいただきましてありがとうございました。

    【発行者】
    経済産業大臣登録中小企業診断士
    大場 保男
    E-mail:yasu-obs@gc4.so-net.ne.jp  Tel.090-5521-7427

     

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